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【自宅で防災訓練】体験してわかった 本当に必要な防災グッズとは?

この記事は

自宅で防災訓練をおこなってわかった、本当に必要な防災グッズをまとめました。 

いつくるかわからない災害に備えて、非常食や防災グッズを点検していました。

非常持ち出し袋や備蓄品をチェックしていると、ふと疑問が・・・

「これは本当に役に立つのか?」

「水やガスボンベは足りるのか?」

そこで自宅で防災訓練を行い、実際に使用してみました。

実際に災害を想定して防災訓練をおこなってみると、本当にあって良かったものや、コレがあったらなというもの、以外と必要なかったものなどがわかりました。

目次

防災訓練の内容

夫婦と子供(3才)の3人で行いました。

場所は自宅で、時間は午後7時から午後10時までのおよそ3時間。

備蓄品は事前に物置から出しておきました。

何らかの災害により、電気、ガス、水道のライフラインが使えなくなった事を想定しています。

ライフラインに頼らず食事を作ったり、懐中電灯の明かりだけで過ごしたりしました。

こういった試みが初めてということもあり、なるべく子供の負担やストレスにならないように、入浴は明るいうちに済ませ、トイレは普通に使用しています。

次回は備蓄してある非常用トイレなども使用してみたいです。

※懐中電灯の明かりのみですごしたため、本文中の画像が暗いです。

本当にあって良かったもの

 懐中電灯などの明かり

電池がどれでもライト

使用しているのはパナソニックの「電池がどれでもライト」

 型番はBF-BM-10-Wです。

 単1形、単2形、単3形、単4形の四種類の乾電池が使用できます。

ライトの先端が全体的に光るので、懐中電灯ランタンの2種類の使い方ができます。

(スイッチ等で切り替えるわけではなく、点灯すると全体的に光る)

電池がどれでもライト

上に向けて置くだけでランタンとして使用できます。

(ずっと天井をてらしている形になる)

白色のLEDで、本体をひねって点灯します。

大きさは大人の手のひらくらいのサイズです。

本当にあって良かったと思いました。

良かったところは、電池が複数種類使えるところと、ランタンとして使えるところです。

リモコンなどで良く使う単3、単4形はもちろん、ガスコンロにしか使わない単1形、おもちゃに使う単2形と、ありとあらゆる電池が使えるため、とても安心です。

また、食事をする時は、一点を明るくてらす懐中電灯よりも周囲を広くてらすランタンがとても役に立ちました。

LEDライトとしては少し暗めですが、食卓を囲む範囲は十分てらせるので、これ一つあれば最低限の明かりは確保できます。

その他に小型のペンライトも使用しました。

ペンライト

ペンライトの光はこれくらいです。

ごく狭い範囲しかてらすことができません。

携帯には便利ですがやはり全体をてらすランタンが便利でした。

 「今から防災訓練を始めます」と言って電気のスイッチを切りました。

すると当然真っ暗になり、なにも見えません。

明かりがないと、何もできないという事を痛感しました。

この時思ったのは、事前に懐中電灯の場所使い方を家族に共有しておいたほうがいい、ということです。

我が家の場合、懐中電灯は廊下の収納のなかに保管していますが、私しかその場所を知りませんでした。

また、懐中電灯がスイッチを押して点灯するのではなく、本体をひねって点灯するタイプだったので、妻は少しとまどったようです。

また、ライトは一人につきひとつあったほうがいいと思いました。

停電時、家族が常に同じ場所で行動しているとは限りません。

実際に、私がキッチンで食事の準備をしている時、妻がトイレに行こうとしました。

その時子供はリビングにいたのですが、ライトは2つしかありません。

子供がいるリビングを真っ暗にするわけにはいかないので、調理を中断して、キッチンをてらしていたライトを妻にわたしました。

スマホのライトを使用するという方法もありましたが、スマホのバッテリーは最優先で節約しなければならないので、ライトは人数分あったほうがいいと思いました。

また、懐中電灯の青白いLEDの光は眩しく感じました。

電球色のランタンがあったらいいなと思いました。

カセットコンロとガスボンベ

温かい食事はそれだけで元気がでます。

カセットコンロは必要です。

イワタニカセットフー達人スリム

使用しているカセットコンロは「イワタニカセットフー達人スリム」

型番はCB-AS-1です。

イワタニカセットコンロ

 操作方法は簡単で、ガスボンベを装着して、ツマミをひねって点火するだけで使えます。

ガスボンベの装着は「マグネット式」になっており、くっつけるだけで大丈夫です。

ガチャッとレバーを押し下げてボンベを装着する方式より簡単でした。

大きめのフライパンも余裕で使えます。

ただし、五徳が4本足なので、小さいヤカンなどはサイズに注意が必要です。

ボンベが異常に熱くなると火が消える安全装置つき。

ガスボンベはコンロと同じイワタニ製を選びました。

1回の調理で、だいたい3分の1を消費しました。

1日3回の使用で、1日1本、1週間分だと7本備蓄しておけば良いかなと思います。

また、食事をするとゴミが出ます。

非常時はゴミの収集も長期間ストップする事が考えられるため、ゴミを自宅で保管しなければなりません。

食事をした際でるゴミは、匂いがもれないように保管する必要があると感じました。

匂いがもれないゴミ袋があるといいなと思いました。

ゴミという観点からみると、匂いがでる缶が残ることや、余った汁の処分を考えると、魚の缶詰は非常食としては、いささか使い勝手が悪いのでは?と感じました。

ペットボトルの水

水は絶対必要です。

1回の調理で、2Lのペットボトルを1本消費しました。

1日3回の調理で3本、調理以外で1本程度消費する計算だと1日4本必要です。

3日分で12本、1週間分で28本、つまり5ケースあれば十分かなと思います。

水はかさばるので、我が家では5ケースが限界です。

ただ、夏場はもっと必要になると思うので給水車などからの給水を想定して、水を運ぶことのできるタンクがあれば安心だなと思いました。

通常のミネラルウォーターの期限は賞味期限は2年くらいです。

我が家では賞味期限ぎれを防ぐため5年保存できるものにかえました。

ラジオ

テレビなどが使えないと当然無音になります。

情報集ができることはもちろん、音楽や人の声が聞こえるのはとても安心感がありました。

使用したラジオはソニーのICF-B99です。

ソニーICF-B99

 機能はラジオ、ライト、携帯電話への充電です。

micro usb、手回し、ソーラー発電で内蔵電池に充電できます。

そのほか単3乾電池が使えます。

ラジオ、ライトとしての機能は申し分なく、内蔵電池や乾電池を使い切っても、手回しと、ソーラー発電で使い続けることができるところが最大のメリットです。

しかし、携帯電話への充電はいわゆるガラケーを想定しており、最近の大容量のバッテリーを備えたスマートフォンを充電するには明らかに力不足です。

スマホを充電しようとする場合、フル充電した内蔵電池で数%しか充電されず、ソーラー発電では全く充電できません。

スマホの充電をメインに考える場合、別でモバイルバッテリーを準備したほうがよさそうです。

役に立たなかったもの

割り箸、紙皿、発泡スチロールのどんぶり

水が使えない事を想定し、使い捨てられる食器として、非常持出し袋に準備していたのですが役に立ちませんでした。

まず割り箸ですが、通常の箸であれば使ったあと、さっと汚れを拭き取り、アルコール消毒すれば繰り返し使えます。

しかし、割り箸は汁や匂いを吸い込んでしまうため、繰り返し使うには向いていません。

紙皿も同様で、通常の皿にラップを敷いて使えば洗う必要がないため、わざわざ準備することはありません。

また、紙皿は柔らかいため、手に持って食事をするには向いていないと思いました。

簡易的な発泡スチロールのどんぶりにいたっては非常持ち出し袋のなかで下敷きになり割れていました。

非常持ち出し袋に食器を準備する時は、100円ショップやイケアに軽くて丈夫なプラスチックの食器が売っているので、そちらのほうがおすすめです。

家族で行いたい防災訓練

我が家は子供がまだ3才と小さいので、災害の発生は本当に心配です。

真っ暗になった時の子供の反応や、非常食についてわかった事がたくさんあり防災訓練はとてもよい経験になりました。

インターネットや書籍などを参考に防災グッズを備えていましたが、本当に必要な防災グッズの種類や量は各家庭で違います。

いざという時のため、実際に使用して確認しておきましょう。

また、季節の変化や、子供の成長に合わせて見直しも必要だと感じました。

次回は、災害用トイレなども確認しようと思います。

グッズ以外で気づいたことは、普段から食器などの洗い物をためない、掃除や整理整頓を心がけることが大切、ということです。

水が使えなくなると食器が洗えませんし、掃除をするのも大変になります。

足元にものが散らばっていると、停電になったときつまずいて危ないです。

普段の生活習慣にも気をつけたいですね。

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